青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

3匹の石野真子

ブーフーウーでも、石野真子でも何でもいいんでやんすが、
要するに、「狼なんかこわくない」わけでやんす。

今日は、Jリーグ第15節、ホーム味スタでのセレッソ大阪戦。

セレッソとの対戦は、2010年のリーグ戦では1分1敗で勝ちがありやせん。
ただ、菓子杯予選の長居では、梶山のロスタイムのゴールで劇的な勝利。

それで、菓子杯決勝トーナメントに勝ち上がれたわけでやんす。

そして、昨年の天皇杯準決勝では、セレッソの本拠地、長居で戦い、
バンドのハンド事件もあった中、ヤザーのゴールで勝利。

そして、天皇杯決勝進出を果たしたわけでやんす。

セレッソも降格してたりして、対戦数自体は多くないんでやんすが、
過去を振り返ると、印象深い試合が多い相手でやんす。

セレッソの優勝を打ち砕いた今ちゃんヘッドもありましたなあ。

セレッソは、スペイン語で桜。桜は大阪市花だそうでやんす。
何故か、ウチの近所に「セレッソXXサカ」というアパートがありやす。

マスコットは狼で、愛称はロビー君。
ロビー君、昔の「マンガのくに」の米アニメのヤラレ役にありがちな感じ。

ただ、驚くのは、ロビー君の本名。

「ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ」。
高貴で勇敢な由緒あるセレッソ家の狼の息子という意味だそうな。

なんか大阪って、やはり東京とは全く異なる不思議な感性でやんすなあ。

選手には、ドカベンはいなくても、清武にキムボギョン、
それに徳島から復帰した柿谷がいて、良い若手が揃っておりやす。

でも、最終ラインに居るモニには、敵と味方を取り違えて、
高いとこで良いパスくれたりなんてことを期待してしまいやしょう。

イベントも、ドロンパ君がだいぶ活躍したようで盛り沢山。

先週のことは家に置き忘れて、味スタに出陣いたしやしょう。