青赤の夢は風船とともに萎んだ…

Ｊリーグ第31節、ホーム味スタでのセレッソ戦は、2-1の惜敗。

40,371人と久々の大台超えの大入りだっただけに、
わが家のご老公のお出ましだっただけに、勝ちたかったでやんすが残念。

試合の内容としては良い出来のほうでやんしたが、味方にいるのが、
天才か秀才かの違いで決まったというところでやんすかねぇ。

心配なのは、ヨネの怪我の具合とカズマのどスランプ。

ACL出場権のあり得る4位までに食い込むのは事実上無理で、
残りのリーグ戦は、自力でACLを勝ち取るための準備の戦いとなりやした。

自力で勝ち取るためには、元日に天皇杯を奪い獲らねばなりやせん。

昨日の試合を取り切れないようでは、天皇杯も難しいかもしれやせん。
それを覆すには、カズマの復調か、平山の台頭しかありやせん。

来年の頭に、天皇杯を獲り、シーズン通して上位で優勝戦線に食い込めば、
ソシオ招待デーでなくとも、４万超えが根付くはずでやんす。

早く昨日みたいな満員の青赤で、一緒に勝利を喜び合いたいねえ。