青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ホントにそうして欲しい

トーチューによると、来季のACL出場権獲得について、
城福監督が闘志を燃やしているとのことでやんす。

ACLは、リーグ4位の繰り上がりによる罰ゲームではなくて、
やはり優勝して、名実ともにリーグ代表として挑戦したいもの。

思えば、2012年は、大熊東京で天皇杯を獲ってのACL出場。
でも、指揮を執ったのはポポさん。

昨年は、マッシモウノゼロ東京がリーグ4位で挑戦権を獲得。
でも、2016年ACLで指揮を執ったのは城幅さん。

理想を言えば、ACLを肌で感じた監督が、不足している部分を、
自前の戦力強化か、外部補強で埋めなきゃ、勝ち目はありやせん。

サッカースタイルの確立、新旧戦力のミキシング、ACL挑戦と、
余りに多くの課題に翻弄された前半だったと思いやす。

ACLもなくなり、やっと落ち着きやしたので、城福さんには、
真っ先に、東京のサッカースタイルを確立して欲しいところ。

そして、今年終盤にクライマックスを迎える東京の完成形から、
そのまま自然な形で、ACL挑戦を迎えて欲しいと思いやす。

後半も不振で、1年で監督交代なんて憂き目にならないよう、
切に願っておりやすよ。