勝利が最高の肴

昨日のＪリーグ第15節、ホーム味スタでのセレッソ大阪戦は、
ほぼ内容も支配した形で、スコアも2-0と会心の勝利。

昨日はソシオの知人招待デーということで、味スタに参戦して、
いまだ負けを見たことが無いという強力な助っ人を誘ったわけでやんす。

助っ人というのは、やつがれの親父。
恐るべし、不敗神話は継続でやんす。

再入場可のフードコートは、大変賑わうようになりやした。
もつ煮と唐揚げにイカをツマミに、勝利を祈ってホッピーで乾杯。

売場の姉さんの胸の谷間がヤバいせいも手伝ってか、
ホッピーの売れ方が、相変わらず絶好調のようでやんす。

キックオフ前に再度行ったら、売り切れってすご過ぎやせんか。

試合前のイベントも、盛り沢山。

ゲーフラ選手権なる企画があって、嫁の掲げたドロンパのゲーフラが、
J's GOALにも掲載されておりやした。

ドロンパとつば九郎のローカル東京のマスコットコンビは、
すっかり息も合って、東京の顔になりつつありやすなあ。

映像ながら、懐かしいゴリラ君からも応援メッセージを頂いて、
ドロンパプロデュースで楽しませて頂きやしたよぉ。

前半からボール支配では東京が上回るも、セレッソの方が、
速攻による決定的チャンスを何回か作ってたでしょうかねえ。

でも、相手の決定力がイマイチだったお陰と、
後半を通して権ちゃんの神セーブに助けられ、シャットアウト。

梶山の急な負傷退場で、前に出たアーリアが、
バイタルエリア前から天晴れなミドルシュートを突き刺して先制。

平山に子供が生まれたらしく、祝福の揺りかごダンスもあって、
スタンドは、またまたアーリアジャスール祭り。

ルーカスはオフサイドと思いきや、敵のＳＢが離れたとこで残ってたお陰で、
そうたんのパスをゴール前で受けて、そのままゴール。

ルーカスの久々のゴールは、ブラジルに新助っ人探しに行ってるスタッフに、
まだまだやれるというアピールのようで、頼もしいねぇ。

終わってみれば、文句なしの素晴らしい勝利に
マリノス戦の悪夢を完全に払拭することができやしたねぇ。

心配なのは、梶山の怪我の程度でやんすが、
ふくらはぎの筋肉系らしいので、ちょっと掛かるかもしれやせん。

米本の調子が上がってきて、期待通りの動きを見せてくれたのが救い。
ただ、ヨネも五輪に取られると選手の遣り繰りはかなり辛い状況。

でもこういうピンチこそ、若手台頭のチャンスでやんすから、
チームの底上げに繋げて欲しいもんでやんす。

それにしても、勝つってのはやはり嬉しいねえ。

今日も、いい酒頂けやすなあ。