昨晩の菓子杯は、2点先制するも追い付かれ、惜しくも引き分け。
でも、アウェイゴール2点のアドバンテージを奪えたので、セカンドレグが楽しみでやんす。
途中で負傷退場した、ルーコンの状況だけが気に掛かりやす。
話は、強引に変わりやすが、今朝の朝日新聞、26歳の大人の女性からの投書には、ぶったまげやした。
過日、横浜スタジアムのライトスタンドでヤクルトの応援してたら、横浜ファンに、不愉快だからレフト側に行け、と怒鳴られたそうでやんす。
当然でやんすな。
ところが、件の女性は、そこに居座り続け、周りから、厚顔無知とか馬鹿とか、罵られた、と。
試合後、ライトスタンドで横浜の対戦球団の応援をしてはいけない規則なのか、主催者に電話で質問したら、そのような規則は無いと回答を得たと誇らしげに書いておりやす。
そして最後に、自分達だけの勝手な理屈で徒党を組んだ集団に、規則違反を犯してないのに罵倒される「いじめ」にあったと結んでおられやす。
そんな輩、いじめられて当然でやんす。
もとい、世が世ですから、誤解を受けないように、きちんと言い直しやしょう。
本件ライトスタンドでの出来事を「いじめ」と定義するなら、投稿者はいじめられても致し方ありやせん。
もちろん、そんなのは「いじめ」じゃありやせん。
本件は、道を歩いてて、自然と左側通行の流れができている歩道を、無理矢理に右側通行してるようなもんでやんす。
流れに逆らって、ぶつかりそうになった人から、危ねえ、邪魔だ、と怒鳴られ続けても、自分は間違ってないと、そのまま、直進。
後で、歩道の管理者に、その歩道は左側通行が規則なのかと電話で聞いたところで、そんな規則はありません、って回答されるに決まってるやね。
26歳にもなって、頭ん中がそんなじゃ、将来、子供にどんな教育するかわかったもんじゃありやせん。
クイーンオブKYというしかありやせんな。