先日、モヤさまで船橋の回を見やした。
そもそも、船を川の対岸まで届くように横付けに並べて、その上に板を渡して橋としたのが、船橋の名前の由来だそうでやんす。
また、日本古来のお面を被って練り歩く「ばか面祭り」の紹介のくだりでは、ぬっという顔のお面で、ブスになってしまった大江アナに大笑いさせて頂きやした。
そんな船橋には、まだまだ驚かされるものがありやした。
昨日は日曜と錯覚しがちながら、建国記念の日で祝日でやんした。
なので、朝食後のテレビは、普段見たことのないスッキリとかいう番組をつらつらと見ておりやした。
そうしたら、驚愕のゆるキャラが登場。
見た目が落書きのような顔で、船橋の名産の梨をモチーフにしたとかで、名前もなんともゆるゆるの、ふなっしー君。
しかも、船橋市などの役所は非公認で、全て個人的な負担で活動をしてるらしいでやんす。
ゴイスーなのは、その動き。
チビなのに、驚異的なジャンプ力で、跳ねる、跳ねる。
しかも、一瞬ホバリングのように空中に止まった後、ちょっとずれて、びよ~んと不思議な動きが入って、目が引き付けられやす。
さらに、ふなっしーは、高い中性的な声で、かつ、さかな君のようなテンションでしゃべる、しゃべるでやかましい。
判る人には判ってもらえると思いやすが、例えるとしたら、マカロニほうれん荘のきんどーちゃん。
一応、黙って見てたMCの加藤が、相撲を申し込まれて、余りのうざさに、狂犬の本領を発揮して、本気で投げ飛ばしておりやした。
件のふなっしー君、今流れている十六茶のゆるキャラを特集したCMの後半、列の真ん中で懲りずに跳ねておりやす。
ひょっとしたら、ブレイクするかもしれやせん。