期するは2012年第35節

今日はＪ１第６節、アウェイの仙台戦。

今さら、じたばたしても始まりやせん。
結果を希求し過ぎる余り、今のサッカーを壊してしまうのが一番愚かなこと。

昨年主軸のルーコンと昨年主軸になれなかったカズマに、
今年、新顔のチュンソンと東、そして昨年調整に終始した平山が加わった前線。

そこに摩擦と軋轢が無いわけがありやせん。
個々のベクトルが揃った時の強さは、リーグ初戦でも、菓子杯２節でも証明済。

今は、ブレずにお互いが信じ合うことが肝要。

昨年、東京は強いと実感させてくれるに到ったのは、第34節最終戦でやんした。
そのときの相手が、仙台。

もちろん、相手もあの日から、戦力も状況も変わってはおりやすが、
あの日の東京から、東京が進化できているのかを測る絶好の相手。

昨年、一年掛けて積み上げたものを、今年はベースとして持っていることを、
是非とも我々サポに示して頂きやしょう。

ユアスタのカントリーロードを、我々のビクトリーロードに変えて、
凱旋してきて貰いたいもんでやんす。

それにしても、確かに田舎は田舎でやんすが、なんでカントリロード？

トーホグなら、やっぱ、「みちのく一人旅」でしょ。