J1第5節、仙台戦は1-2で4連敗。
基本的に、昨年からのパスサッカーによる組み立てのところまでは、
完成域に近付き、良いサッカーをしているのには間違いありやせん。
完成域に近付き、良いサッカーをしているのには間違いありやせん。
美しいサッカーが目標なら、これで完成と言っても、いいかもしれやせん。
事実、連敗はしていても、東京が惨めなサッカーをしてるなんて、
これっぽっちも思うことはなく、むしろ誇らしきサッカーはしておりやす。
これっぽっちも思うことはなく、むしろ誇らしきサッカーはしておりやす。
とはいえ、J1で生き残るためには、そろそろ勝たねばならないのも事実。
もうそろそろ、勝つためには、何が機能してなくて、何が足りないのかが、
明らかになってきているように思いやす。
明らかになってきているように思いやす。
カズマと平山、チュンソンと平山は補完関係が見られて機能するのに、
カズマとチュンソンは、なかなか相乗効果を生むまでには至りやせん。
カズマとチュンソンは、なかなか相乗効果を生むまでには至りやせん。
とはいえ、個々の局面では、ブラボーなコンビプレイや、
素晴らしい個人技等も色々と見られるので、組み合わせのパーツは多々ありやす。
素晴らしい個人技等も色々と見られるので、組み合わせのパーツは多々ありやす。
難解なパズルかもしれやせんが、指揮官の頭の中では、渦巻く種々のパーツが、
どう使い、どう組み合わせれば正解かが、かなり鮮明になってきたか、と。
どう使い、どう組み合わせれば正解かが、かなり鮮明になってきたか、と。
仙台戦後のポポさんの笑みは、そんな余裕を感じやした。
そろそろ、ポポさんからスッキリの声が、聞こえてくるような気がいたしやす。