菓子杯第6節は、ホーム国立で、新潟に2-1で快勝。
ナオが躍動し、美しくダイレクトボレーを決めて、まだまだ健在ぶりを示してくれたのは、ホント嬉しいもんでやんす。
タマの決勝弾は、、惜しかった駒沢のリベンジを果たす、足先捌き繊細なダイレクトを豪快に叩き込んで公式戦初ゴール。
Jリーグのメモリアルデーの初ゴールは、一生の想い出に残りやすね。
やつがれ的には、一緒に嬉しそうに、ゴールを決めたタマの頭に抱き付いたチュンソンとの2ショット。
二人とも、東京のユースから旅立ち、外海を回遊して、元の東京に戻ってきた鮭のような選手。
見事、大きく育ってくれやした。
自身のクラブで育つ若武者が源流にあるということこそ、Jリーグ20年の歴史を象徴してると思えてなりやせん。
菓子杯は、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しやした。
選手たちには、鳥栖戦、名古屋戦、大分戦で、あと一歩届かなかった思いをプラスのエネルギーに変えて貰いたいもんでやんす。
特に天皇杯には、初戦から元日を目指して、万全の準備で臨んで頂きやしょう。