青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

埼玉との連戦その1

今日は、Jリーグ第11節、アウェイのサンフレッズ戦@埼スタ

'04の菓子杯決勝@国立で勝利して以来、なかなか勝てずにおりやしたが、
'11の天皇杯準々決勝@熊谷に勝ってから、潮目が変わりやした。

リーグ戦が'12の前半後半、'13の前半と3戦引き分けできたあと、
ついに、'13後半第25節@国立、平山の決勝弾で勝ち切ったのでやんした。

それがここまでのあらすじ。

ところが、相手さんはその後も、広島から主力GKを強奪し、
完全にサンフ>レッズと化し、ますます広島色を強めているのが最新状況。

各クラブがリーグをなすスポーツ競技というのは不思議なもので、
贔屓の優勝を願うのと同等に、優勝させたくないところができるもんでやんす。

やつがれには、その筆頭が、サンフレッズということになりますかねえ。

広島や鹿島であれば、優勝すれば素直に拍手できるんでやんすが、
どうしてもサンフレッズには拍手は贈れやせん。

今まで毎年々々、余りにも品位に欠けるサポーターを排出し続け、
必ず何らかの悪事がニュースに出るクラブ体質に問題があること。

野球の某読売球団のように、金満体質による好き放題やり放題で、
金であちこちから戦力を強奪してくる補強のやり口が鼻を突くこと。

従わない者は排除する組織が、個人に強要して創出した一糸乱れぬ応援が、
アジアの問題児の某国のようなマスゲームを連想すること。

理由を挙げればキリがありやせん。

それが今年、サンフレッズファンの新チェアマンのもと、内なる英断として、
大いなる禊となる無観客試合が課せられたわけでやんす。

そういう意味では、やつがれも過去から引き摺ってきた悪感情を、
一旦リセットし、新たな戦いの行方を見守っていこうと思っておりやす。

その上で、今日の試合に臨んでの純粋な興味といえば、
久しくやつがれの記憶には無い、埼スタでの凱歌が聞きたいことでやんす。

やはり、ここは平山に決めて貰うしかありやせん。
同時に、DF陣にはチュンソンを止めて貰いやしょう。

本日、16時のキックオフが楽しみでやんす。