いやあ、イタオドロでやんす。
昨日のニュースで、漫画みたいな行動で、ホントに死んじまった輩が出たことが報じられておりやした。
スマホ操作しながら、前を見ずに、踏切で下りてきた遮断棒の隙間を通り抜けて、電車にはねられて死ぬとは、救いようがありやせんな。
件の輩は責任能力のある40代の男性らしいので、残された遺族には、きっと、鉄道会社から大変な損害賠償が請求されることになることが必至でやんす。
それに付随するんでやんすが、最近、朝の出勤時に、家の近所の歩道で、犬の糞害を見ることが多くなりやした。
会社の帰途、犬の散歩してる輩を観察してると、その理由がよく分かりやす。
なんと、犬の散歩をしながらも、夢中で手元のスマホしか見てない輩の多いことにクリビツでやんす。
犬の方を見てないので、自分の後ろでポロっとしてても、そのまま気付かずに、犬に引かれるままに歩き去ってしまいやす。
もう、歩行中のスマホいじりについては、社会として抜本的に取り組まねばならない状況に達しておりやす。
ただ、別に仰々しいこと考えなくても、簡単な対策で済むことなんでやんすがね。
歩くときは、前を見て歩きやしょうよ。