Ｗ杯は予選が終わり、いよいよこれからが佳境。
日本は残れやせんでしたが、日本全体がホントに悔しくて、近い将来、本気で優勝を目指すとしたら、手っ取り早い方法が一つありやす。
それは、世界的には殆どの国が興味の全くないプロ野球をやめて、野球に投下されてる資本と人材の多くをサッカーに振り向けることでやんす。
プロ野球なんて興行ごとに主財を注いでる国は、決勝なんかに進めるわけありやせん。
と、思ったら、しっかりアメリカが進出しておりやした。
やっぱ、アメリカはでかいやね。
人口も経済力もアメリカ並だと、野球も、アメフトも、バスケも、サッカーも、並立できるということでやんす。
とすると、日本がＷ杯決勝に進むために、真っ先に取り組まなきゃなんないのは、少子化対策ということになりやすな。
生きてるうちに、優勝争いに食い込む日本を見てみたいもんでやんす。
