求む緊張感

せっかく休みを取りながら、旅行や家庭内行事で忙しく、
やっと今朝から、繰り延べていたＰＣ周りのメンテに時間が割けやした。

一昨日は、U-21の男子がイラクに完敗し、中島の大口が脚光を浴び、
昨晩は、なでしこがヨルダンに袋叩きの圧勝を遂げたわけでやんす。

ただ、なでしこは、4点目くらいから興味を持ち続けること適わず、
案の定、寝入ってしまい、ハーフタイムで完全就寝。

やはり、緊張感のない試合は詰まらないと思ったんでやんすが、
12-0で東京圧勝の試合なら、きっと起きて見てられるんでしょうねえ。

まあ、それがサポってもんなんでしょうが、それでも毎々楽勝してたら、
興味も薄れていってしまうのかもしれやせん。

で、ニュースを見たら、武藤君が首を痛めたと緊張感のある記事があり、
冷や汗をかきやしたが、どうやら打撲で問題なしのようでやんす。

ホンに、よかったでやんす。

明日のクラシコ、相手は大久保は出停ながら、小林とレナトがいて、
東京としては、武藤無しではハンデ有り過ぎでやんす。

武藤は、もちろん自分で撃てやすが、神戸戦では敵を引き連れて、
見事な潰れ役も見せてくれた通り、居なくてはならない存在。

それに、梶山が横浜FMとの練習試合にアンカーで出場し、
「復調」を強烈にアピールしたとトーチューが伝えておりやす。

小林とレナトには武藤と江戸男、憲剛には梶山、
これでないと戦力的には均衡が崩れてしまう危惧がありやす。

明日は一週間ぶりに、最後まで目の離せない緊張感のある試合が、
見られるよう楽しみにしておりやす。