来季絡みのニュースが、飛び交っておりやす。
川崎の大久保には、川崎からの残留要請と、東京、神戸、桜の正式オファーで四つ巴。
まあ、桜からのオファーは、幾ら大久保が前に所属していて愛着があったとしても、降格の可能性が高くて、無理だと思いやす。
東京も、ミステルが自ら出馬して誠意を見せたようでやんすが、トーチューに提示額が9500万円複数年とあり、1億1千万複数年を提示した川崎を上回っておらず、これだけでは無理か、と。
神戸は、具体額は報じられておりやせんが、川崎と東京を上回る破格のオファーを出したと報じられておりやす。
金銭条件なら、文句なしに神戸。
川崎には、憲剛あり。
となると、東京としては、なんとしても、シャビが必要、ということでやんすな。
で、東京が近日中に、ホントに、シャビ側代理人と交渉を開始すると日刊が伝えておりやす。
東京が、大久保プラスシャビを本気で取りにいくということは、裏返せば、他のポイントゲッターに危惧があるということかもしれやせん。
江戸男には、中東や中国から、高額オファーが入るという噂もあるようでやんす。
今日のスポニチには、オーストリアのザルツブルクが、武藤君に触手を伸ばしていることが報じられておりやす。
色々な思惑が絡み合って、まだしばらくは、続報が賑やかになりそうでやんす。
毎年、来季も同じメンバで、同じような戦いが続くという頭で観戦しておりやすが、毎年、人は入れ代わり、チームは全く違う顔を見せるのがサッカー。
まさに、今日の目の前の試合は、一期一会の戦い。
ますます、一戦の重みを感じやすな。