最近の攻撃の低調ぶりも、現有戦力で何とかするというミステルの意思は、
中島と梶山の先発起用に感じ取ることができやした。
中島と梶山の先発起用に感じ取ることができやした。
が、中島も非凡な選手ながら、どうしても河野と仕事位置が被ってしまい、
如何せん前線に絶対的な核がいないと活きてきやせん。
如何せん前線に絶対的な核がいないと活きてきやせん。
やはりこんなときは、あの長身のFWの姿が頭にちらつきやす。
来季は彼の復活を期待しやしょう。
来季は彼の復活を期待しやしょう。
ラス前の33節は、他会場も色々と動きあり。
これで優勝の行方は、ガンバ、サンフレッズ、鹿島の3チームに絞られやした。
あと、下位の残留争いは、桜の降格が確定。
今年の桜の降格の原因は、バブルの頃の痛みを忘れた超高額かつど派手な補強で、
一番大事な現場の指揮官を二度も解任したフロント主導型の失敗によるもの。
一番大事な現場の指揮官を二度も解任したフロント主導型の失敗によるもの。
シーズン前は、まさか桜が降格とは誰も思っておりやせんでした。
今オフは、草刈場が予想される桜でやんすが、まだ予約済みではない南野は、
後を託してくれた柿谷に対し、どう仁義を切るのか見ものでやんすな。
後を託してくれた柿谷に対し、どう仁義を切るのか見ものでやんすな。
もう一つの降格枠は、清水と大宮に絞られやした。
昨日清水は、引き分けでも残留を決められたのに、駄目でした。
これで可能性を残した栗鼠君が、最後に奇跡を起こしてくるんでしょうか。
これで可能性を残した栗鼠君が、最後に奇跡を起こしてくるんでしょうか。
勝負ごとは不思議なもので、決められるときに決めておかないと負けるもの。
清水には教えといてあげやすが、東京は、32節に勝って残留を確信したものの、
勝てば決められる33節と34節で勝てずに、降格が決定いたしやした。
勝てば決められる33節と34節で勝てずに、降格が決定いたしやした。
残留レースは、大丈夫と思ったところが落ちるもんでやんすよ。