日刊が、仙台の赤嶺のガンバへの完全移籍が確実になったと報じておりやす。
まあ、優勝クラブからのオファーなら当然かもしれやせんが、元東京の愛着ある選手ゆえ、親心から言えば、考え直した方がいいと思ってしまったやつがれでやんす。
赤嶺の持ち味である、消えるスタイルが、ガンバのサッカースタイルに馴染むとは思われやせん。
宇佐美、パトリック、リンスに倉田がいる中、仙台とは違ってベンチを温めることが多くなることが予想されやす。
東京時代に平山の陰で出られなかった日々について、「心が折れそうだった」と語った彼のコメントが忘れられやせん。
まあ、ACLもありやすので、敵チームながら、そんな危惧を払拭しての活躍が見られることを期待しておりやす。