昨日、清水対鹿島戦をＴＶ観戦いたしやしたが、この試合でも、誤審常習犯の佐藤隆治の疑惑の判定がありやした。
あれをハンドで取らないのでは、監督が怒るのも無理はないと思いやすが、それでも、あれはただの誤審でやんした。
一昨日のガンバ対東京戦の岡部拓人の一件も、誤審として、ニッカンコラムなど各誌で大きく取り上げられておりやす。
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ただこちらは、ボールがゴールラインを割ったかどうかの単なる誤審を超えて、非常にて悪質なものでやんした。
というのも、岡部は、はっきりと、ボールが出たのでＣＫであることを示すゼスチャーをしておりやした。
東京の選手達は、しかたなく、セルフジャッジの問題としつ呑もうとしておりやすが、これはセルフジャッジの問題ではありやせん。
当該プレイ時の映像を見ると、東京の選手達は、岡部の方を見て、ジェスチャーを確認して、その判断で足を止めたのが明らかでやんす。
決して、ボールが出たと自分達の判断だけで、勝手に足をとめたのではありやせん。
見ようによっては、岡部がガンバに加担し、東京の選手達を騙して成立させたトリックプレイとも言えるものでやんした。
正直、Ｊリーグではもう二度と岡部の顔は見たくありやせん。
だけど、岡部も佐藤も、ＪＦＡのレフェリーカレッジ出身で、協会に守られると思うと、どうにも腹の虫が納まりやせん。
これを呑むには、武藤君のゴールのリプレイを何度も見て、忘れるしかありやせんな。
