デスゴールの呪いといえば、磐田時代の前田遼一選手が有名。
ご存知の通り、シーズン開始後、前田選手が最初にゴールを決めたクラブが、6年連続でJ2に降格したため、デスゴールと恐れられていたわけでやんす。
一昨年、磐田自身が降格することで、サンフレッズは救われ、前田選手のデスゴールのジンクスは、破られたのでやんした。
ところが、各誌が報じるところによると、新デスゴール伝説が生まれたそうでやんす。
なんでも、川崎の大久保嘉人選手が、最初にゴールを奪った相手クラブが、4年連続で降格してるんだそうな。
2011年 甲府
2012年 ガンバ
2013年 大分
2014年 大宮
大久保の呪いは、昨年、落ちない大宮を落とすまでの威力に強大化しておりやすので、非常に厄介なモノになっておりやす。
で、2015年は、どこのクラブが喰らうかが、興味の的だったわけでやんすが、第1節で早くも新デスゴールが生まれておりやす。
喰らったのは、横浜Fマリノス。
ご愁傷様でやんす。
マリノスは、次節の東京のホーム開幕戦の相手でもありやすので、前田選手にゴールが生まれたら、駄目押しになりやすな。
クワバラ、クワバラ。