青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

みちのくダービーの遺恨

今朝、渋谷でドロンパに会いやしたよ。

朝から、愛くるしい笑顔が見られて、ラッキーでやんした。

ますます、週末が楽しみになってまいりやす。

が、楽しい話題だけでなく、ちょっと嫌な話題を、ニッカンの「サッカー現場発」というコラムで見やした。

先日の開幕戦、仙台対山形@ユアスタでのこと。

同コラムでは、試合前セレモニーの仙台南高の君が代斉唱を、山形サポが太鼓を叩いて声を出し続けて、ダービーをぶち壊しにしたと、厳しく糾弾しておりやす。

筆者は、13年と今年、山形担当になった記者で、みちのくダービーは初観戦だそうでやんす。

なので、前回山形が降格したとき、仙台サポが、山形サポに嫌がらせした段幕のことなど知らないようでやんすな。

記者たるプロなら、ダービーに臨む以上、ちゃんと過去からの歴史を知らずに、偏った視点で書いても、そこに本質はありやせん。

山形サポのみが悪いのではなく、浅はかで愚昧なな一部サポは、どこにでもいるということが、ことの本質。

一人一人が、品位を高く保たなければ、遺恨の鎖は断ち切れないということでやんす。