青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痛い黒星

昨日の明治安田生命J1リーグ1stステージ第13節、
名古屋グランパス戦@味スタは、0-1のまさかの惜敗。

勝戦線に踏みとどまるには絶対に負けられない試合を落とし、
この後は2ndに向けて、爪を研ぐための戦いとなりやす。

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4万超えの横丁では、しばらく切れないアウェイ待機列を、
横目に飲んでおりやしたが、昨日は落ち着いておりやした。

肴にした海老の塩焼きも、爽やかな風を感じながらの屋外だと、
ことのほか旨かったでやんす。

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今年はアウェイで、某池井家では喝が入れられたようで、
試合前から応援にも力がこもってて良い感じでやんす。

やつがれは主に、爆心地から離れたゴル裏左の方におりやすが、
この辺りは、チャントの声が低調なエリア。

なので、人一倍以上の声を張り上げてサポートしておりやす。

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試合は、前半から明らかに、試合を支配して押している展開。
でも、名古屋の高い壁がこじ開けられやせんでした。

失点は、オウンゴールなので、それに間して何かを言うより、
明らかに得点できないのが敗因。

昨年は守備を改善し、今年はセットプレイを磨いて得点力を上げ、
リーグ前半ここまでは、上手く廻ってきておりやした。

が、昨日の試合でも、セットプレイのコースケのFKのコースが、
敵GKに完全に読まれて防がれてしまいやした。

この状況を打破するには、本質的な、流れでの得点力アップが、
必須のタスクとなって眼前に聳え立っている感じでやんす。

戦略コースケとヨッチから脱却して、得点力を向上できないと、
2ndでの優勝争いにも加われなくなってしまいやす。

結構な正念場なのかもしれやせん。