スパイス堪能＠ムンランギットカフェ

東京の公式戦が無い週末。

真夏を迎える前に、元気の源のスパイスを取り入れるため、
ムンランギットカフェ＠下高井戸でディナーを頂いて参りやした。

先ずは、タイのシンハービールで乾杯。

ここは、ベトナムやバリのビールが多種揃っており、
サイゴンスペシャルやバリハイも美味しく頂きやした。

ベトナム風豚と玉子の角煮は、酒のツマミにどんぴしゃで、
とろける柔らかさと独特の甘みがたまりやせん。

配膳されたそばから手を付けてしまい写真がありやせんが、
春雨サラダに、生春巻き、ソフトシェルクラブも頂いておりやす。

酒をベトナムの焼酎、ネプモイやルアモイにチェンジすると、
アジアン料理の美味しさが、いっそう高まりやす。

ペペスイカンは、鯖にアジアンテイスト溢れるスパイスを絡め、
バナナの葉で蒸し焼きにした、６月限定メニュー。

鶏モモ肉の炙り焼き/ガイヤーンは、添えられたソースが、
素直な鶏焼きに熱帯の息吹を吹き込んでくれやす。

ベトナムの揚げ春巻/チャゾーを箸休めに頂きながら、
酒は、バリの焼酎アラックプトゥリにチェンジ。

アラックプトゥリの華やかさに魅了され、名前は忘れしたが、
アラックベースのカクテルも美味しく頂やした。

ラストは、月空カレー、インドネシアの焼きそば/ミーゴレン、
インドネシアの牛肉スープ/ラウォンの３役揃い踏み。

ホントに、この店は何を取っても外れがありやせん。

地元で、こんなに美味しいアジアン料理が食べられることを、
お店を来訪するたびに、ご主人に感謝しておりやす。