青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

将の言葉とは信じがたい

正直、シンガポールに分けた時点で、ハリルジャパンには興味を失っているやつがれでやんす。

海外組フルで、シンガポールに勝てなかったものが、国内組で臨んだんでやんすから、簡単に行くわけがありやせん。

それでも国内組主体にしたのは、もちろん、海外が開幕したことはありやすが、国内組に経験を積ませ、全体の底上げを図るのが目的だったのでは。

軽く勝てると思った北朝鮮に負けた途端、慌てふためき、「日本サッカーの危機だ!!やり方を変えないといけない」などと大仁会長に不満をぶつけるなど見苦し過ぎやす。

ザッケローニも、W杯予選で北朝鮮の本拠地で負け、アジアの難しさを知りやしたが、取り乱すことなく、その後の突破を決めておりやす。

やり方を変える云々は、そのために、自分が呼ばれてきたことであって、会長に喚いたところで、どうなるもんでもありやせん。

敗軍の将は兵を語らず、黙って、リベンジの爪を研ぐもんでやんす。

恐らくきっと、ハナヲホジッタ監督は、選手達の求心力を急速に失っていくと思われやすな。