昨晩のアフガン戦は、やっと期待通りの日本代表という感じでやんした。
点が取れずに期待外れに終わってた、今までの2次予選で、派手に言い訳して騒いでたハナヲホジッチ。
寄せ集めの戦力が馴染んで機能するには、ちょっと時間が掛かるものだと、悠然と構えてたら、カッコ良かったのにね。
モリゲが、期待通り、代表でも自分の幅を広げているのが嬉しいことでやんす。
それにしても、アジアは広いもんでやんす。
昨日、マレーシアで行われた同じ2次予選の他組で、トラブルがあったことをスポニチが伝えておりやす。
マレーシアがホームのサウジアラビア戦で、サウジに逆転され、不甲斐ない自国チームに腹を立てた現地サポーターが花火や発煙筒を投げ入れる騒ぎとなり、試合は中止。
今年5月に、インドネシアがFIFAから協会資格を剥奪されており、マレーシア協会も除名される可能性が出てきたことになりやす。
サッカーほど面白い競技はなく、その裏返しとして、サッカーほど民位が表れる競技はないということでやんす。
サポは、何に対して戦うべきか?
それは、負けを飲み込むことに対してと知るべし。