青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

大妻コタカ先生

昨日の日本対オマーンの代表戦は、あくまで国際親善試合で、
仮想サウジとはとても思えない圧勝でやんした。

大迫は、海外でくすぶってた感があったけど、
反転シュートの身のこなしは、さすが半端ないでやんすな。

丸山とモリゲを代表CBとしてピッチに並び立たせたのが、
二人をぶっこ抜く東京ヘのせめてものお詫びの気持ちか。

頂けないのは、浅野のPK。

取ってもらったのに、とてもバツの悪い照れ隠しの表情が、
全てを物語っておりやすな。

ただ、浅野選手が悪いんじゃありやせん。
それを選手に押し付けているハナヲホジッチがいけやせん。

今回はジャッジが素直にPK判定をしてくれやしたが、
後ろ足をわざと絡めて転びにいってるのが見え見え。

あれじゃ、中東の笛なら逆にシミュレーションで、
日本側がカレー券を食らう恐れがあると思われやすね。

日本の選手は、ハナヲホジッチのマリーシアの押し付けを、
大人しく受け入れる必要はありやせん。

今こそ、大妻コタカ先生の教えを思い出すべきでやんす。

「恥を知れ」、つまりは、
「自分を高め、自分の良心に恥ずる行いをするな」ということ。

女子大の校訓を超えて、大和魂の本質を表している言葉。

日本の先達の教えは、素晴らしいもんでやんすな。