頂上決戦の招待状が目の前に

昨日のＪ１リーグ２ndステージ第16節、対柏戦＠日立台は、
東京がお家芸を取り戻し、堂々たるウノゼロ勝利。

東京が勝って、ガンバが広島に負けたことで、年間３位に浮上。
最終節は、ＣＳ出場権を死守する闘いとなりやした。

勝点も未踏の６０点台の領域に踏み込み、６２点。

昨年と一昨年は、優勝クラブの勝点が６３点でやんしたので、
トップレベルの戦績を叩き出したことになりやす。

素晴らしい。

昨日の試合は、前半、サンフレッズ戦で得たものを裏打ちに、
積極的な攻めで、上位の自信が感じられる内容でやんした。

後半は、柏の猛攻が勢いを増し、シュート数も逆転されるも、
そこでバタつかないのは、最強ＣＢコンビがいる東京。

結局、マッシモ東京らしい戦いで守り切ったわけでやんすが、
後半何度かあったダイレクトチャンスを逃したのが残念。

でも、派手さはありやせんが、堅実な強さを感じやした。

これで、ＣＳという修羅場の戦いに身を投じる可能性が高まり、
さらなる覚悟をもって最終節に臨まねばなりやせん。

東京が希求した頂上決戦への招待状は、もう目の前でやんす。
なんとしても手にしたいところでやんす。

ＣＳは、対戦相手が、サンフレッズと広島になりやすので、
３試合続けてサンフレッチェ戦となるのが、嫌らしいけど…

頂上決戦参戦は、大きな大きな財産となりやす。

今年は最後まで、熱い戦いに加わりたいねえ。