昨晩のACL決勝トーナメント第2戦は、0-1で負けて、ACL敗退。
5バックにした時点で、意識が守り一色になったしまいやしたので、結末は自明の理でやんした。
最後に弾いて守りきれなかった秋元や、前田一人置いてのタテポンで得点の香りが全くしなかったことを敗因とは思いやせん。
そもそも、外人助っ人なしでアジアを獲りにいくことが無理ってもんでやんす。
決勝トーナメント上がって、一人も外人助っ人がいないってのが、根本的な問題だとやつがれは思いやす。
ルーコンやカボレ級の外人助っ人を、一人すら獲得できない強化部の弱さが、イコール、今一つの東京の現状に繋がっていることは間違いありやせん。
幸い、ムリキのコンデションが80%まで上がってきているそうなので、6月以降の国内リーグ戦とカップ戦に期待いたしやしょう。