青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

アルディージャを救え

さあ今日は、J1リーグ2ndステージ第17節の大宮戦@NACK5
泣いても笑っても、もとい泣く要素はない最終戦でやんす。

現地に行かれる方は、落とし物や忘れ物にご注意を。
あそこでは、失くすた失くすたと言う声を耳にしやすので…

昨晩、家族と外食し、旨い日本酒でおでんをつつきながら、
いつものサッカー談義をしていて思い出しやした。

昨年も同じ頃、下高井戸の飲み屋でサッカーの話をしてたら、
隣の青赤のご同志に声を掛けられやした。

昨年は、CSを掛けての終盤を迎えており、ご同志との会話で、
まだ覚悟ができていないことを共感した覚えがありやす。

今年は、開催スケジュールが例年とは余りに違い過ぎて、
11月に入ったばかりでは、最終節という実感がありやせん。

まあ、CSに出られないからなので、仕方ありやせんが…

東京は、ショーヤというパーツが威力を発揮してから、
期首に想定した躍動感あるサッカーを手中にいたしやした。

今は、何も心配するところがありやせん。

一方、栗鼠君は、今年昇格して大活躍して、気が付けば、
最終節を迎えた段階で、順位は見上げる位置の年間4位。

恐らく、栗鼠君達は上手くすれば、ACLに出られるかも、
と盛り上がっておられることでしょうね。

でもね、繰り上げでACLなんか出るもんじゃありやせんよ。
来年は、下手したら残留争いに巻き込まれやすよ。

東京としても、埼玉のアウェイで勝点を計算できる場所が、
無くなることはなんとしても防ぎたいところでやんす。

栗鼠君を来年の罰ゲームから救って差し上げるには、
今日勝つか、天皇杯を東京が獲るしか道がありやせん。

栗鼠君には、来年も残留して頂くために、心を鬼にして、
今日、東京は全力で勝ちにいかねばなりやせんな。

栗鼠君のホーム最終だけど、東京の勝ちは栗鼠君のため。

辛い、辛い。