J1リーグ第7節の対浦和戦@味スタは、0-1で惜敗。
半ば予期しておりやしたが、残念な方に予期通りとなってしまいやした。
むしろ、仙台のようにタコ殴りの目に遭わず、試合としては充分に成立する戦いができていたことは、プラス材料。
少なくとも、ポッサロ戦のようなドイヒーな状態は抜け出せていて、ちゃんプレスは機能していたことは、事実。
ただ、それなら、昨年もできていたことで、決定力さえあればと嘆いてきたことが、何も変わらず。
昨年から1歩上を目指すために、足りない決定力として補強した二人のストライカーが、両方出られないなんて事態を生んでることが、そもそもの敗因であって、チームのマネジメント力の点で失格と言えやしょう。
何か今までと違うことをしなければ、結果は変わるわけありやせん。
例えば、ポッサロ戦は敢えてサブメンバで戦い、戦力を温存して臨み、会場も味スタを使わず、浦和に勝ったことのある熊谷でやるとかね。
まあ、それは荒唐無稽だとしても、はなから、決定力の差を詰めずして、大一番を迎えたのでは、同じことを繰り返すのみ。
監督も選手も、本気で、何かを変えて臨んで欲しいもんでやんす。