緊張感あるスコアレスドローで２位堅守

昨夕の、２０１８Ｊ１リーグ第１５節の対札幌戦＠味スタは、
ガチガチのスコアレスドロー。

試合前、予報より強い雨のせいで横丁が空いていたのは寂しい限り。
ただ、以前、行列が凄くて見送ったお店で簡単に買えたのはラッキー。

ここの牛皿、ホントに良い肉でツマミに最高の逸品でやんした。

強い雨ながら、さすがに２位と３位という上位対決だと、
試合前には、そこそこ詰めかけ２万５千なら御の字かもしれやせん。

雨だと屋根下に綺麗にできる、観客のドーナツリング。

ポッサロの爆心地は、対岸で屋根下より前も詰めておりやしたが、
そこは無理しない東京スタイルの方が良いと思ってしまうやつがれ。

なんせ無理したら、酒が雨水で薄まっちまいやすんでね。

試合は、ポッサロの守備は固く、なかなかフリーで撃てる機会なし。
東京も、林を筆頭に最後まで集中力ある守備で、守り抜きやした。

どちらもトップが押さえられると、勝負は２列目以降になりやすが、
後ろからのミドルや飛び出しの機会はあれど、決めきれず。

やはり、あの大雨では、ボールコントロールやインパクトが難しく、
ドローは仕方のない結果だったようにも思いやす。

むしろ、悪条件の中、負けて順位がひっくり返ることを思えば、
選手たちにはよく頑張ったと言ってあげたいところでやんす。

非常に緊張感のあるせめぎ合いで、最後まで崩れなかったことは、
今後のデッドヒートに役立つ経験値になったことに間違いなし。

中断まで、リーグ戦はあと一戦。

しっかり頑張って、良い形で休息と調整の中断を迎えやしょう。