青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

サポの品位は民度に比例する

昨晩、浦和対PSG戦がありましたが、有料放送だけだったので、

別に、浦和にもPSGにも興味がないので観ませんでした。

 

招聘したクラブが、冗談のように金で集めたPSGではなく、

メッシ全盛の頃のバルサなら別ですが。

 

そんな程度の興味なので、チケットの高さにクリビツしました。

一番安い子供チケットですら5千円、日本の物価水準を無視してます。

 

それでも行く人たちが、インフレ価格を支えているわけです。

なんてことを思ってたら、日刊の記事に、もっとクリビツ。

www.nikkansports.com

 

なんと浦和サポが、英語で、次のような横断幕を掲げたそうです。

➝浦和対欧州CL6度優勝のバイエルン戦は3000円。

 CLで一度も優勝していないパリSG戦は8000円。

 ジョークですか?

 

やはり、浦和サポの品位は最低ですね。

当たり前なのだけれど、品位は民度に比例するわけです。

 

チケットの高さに異を唱えたかったら、単純に不買で、

観に行かなければ良いだけのことだと思います。

 

8千円が1万円でも、結局、お前ら来るじゃんと言われるだけ。

 

しかも言い方がドイヒー。

フランスのチームでも、英語なら、みんな意味は分かります。

 

何故、わざわざ、相手チームを侮蔑するようなことを、

明示する必要があるのでしょうか。

 

これを見た浦和サポはうまいこと言ったと笑ってくれる人が、

多いという期待感が裏打ちとなって、書かれているわけです。

 

でも、日本の他クラブのサポの殆どは、これを見たら、

相手を馬鹿にした文言に、すごく嫌な気持ちになったはずです。

 

やはり埼スタには、コンプライアンスは存在しないのですね。