青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

戦慄の論法

先日の浦和サポと見られる人物の人種差別暴言問題の件、浦和のクラブが、クラブの意見をホームページに載せておりやす。

それが、余りにドイヒーなので、クリビツ。

浦和の公式コメントは、次の通り。

>上記の投稿者と見られる人物の誠実さを欠く行動などから、
>浦和レッズとしましては、この人物をレッズのファン・サポーター、
>またサッカーファンとみなすことはできません。
>今後、法的な措置も検討していきたいと考えています。

なんでも、クラブでは、人種差別投稿者と連絡がとれ、面談するため、待ち合わせの約束をしたら、それをすっぽかされて、その後、携帯電話も着信拒否されていて、連絡がとれなくなったそうでやんす。

そして、最後に上部引用の通り、そうした不誠実な態度をとるのは浦和サポとは思えないと、言い出す始末。

つまり、本件問題を起こしたのは、浦和サポではないと言ってるわけでやんす。

ドイヒーを通り越して、戦慄の論法でやんす。

他のクラブサポとしたら、ほぼ全員が、浦和のクラブが指摘していることをした輩のことは、浦和サポらしいなと思うはずでやんすがねえ。