青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

今年が終わった感のある完敗

昨晩のJ1リーグ第16節の磐田戦@ヤマハは、0-2で完敗。

最近の中では、少しは気持ちも感じる部分もありやしたが、
それも後半になってからというのがいけやせん。

試合の前半は、選手同士が連携を確かめ合ってるだけで、
少し形になってきたと思えるのが、後半になってから。

公式戦4戦連続、前半の得点なし。
何か、あぶり出しの絵を見ているような内容でやんす。

敵は90分で勝負してるのに、最初から力が出せなくては、
東京は45分しか戦っていないようなもの。

それじゃ勝てるわけがありやせんね。

篠田東京は、もう限界にきてるような気がいたしやすが、
じゃ、誰に頼むかといっても思い浮かびやせん。

もう来年以降に照準をあてることにして、敢えて替えずに、
オリヴェイラクラスの監督招聘を画策すべきでやんしょ。

そして、招聘出来たら、篠田さんでも安間さんでも、
そばに仕えさせて10年計画の強化策にすることが賢明。

それにしても、今年のシーズン初めの期待感が、逆に残念。
中位なら中位の楽しみ方があるんでやんすよねぇ。

と言いつつ、後半の奇跡を夢見るのがサポの悲しいサガ。

あんまり屈折させないで欲しいもんでやんす。