平山選手、お疲れさま&ありがとう

平山選手の引退が、仙台公式で発表されやした。

まだ32歳なので、とても残念でやんすが、
身体の具合を一番分かった自分の決断なので、致し方なし。

本当に、お疲れさまでやんした。
そして、本当にたくさんの思い出をありがとさんでやんす。

平山選手の思い出は、電車でお握り食べながら筑波大に通ったり、
名古屋でゴール後の勢いで看板壊したりとか数々ありやす。

その中でも敢えて挙げるなら、次がベストスリー。

１位　2009年菓子杯決勝の駄目押しヘッド。
２位　2013年浦和戦での勝ち越しヘッド
３位　2007年横浜FC戦での５人抜きゴール。

みんな国立でやんした。

最後に仙台公式を使ってまでして、東京愛を語ってくれて、嬉しいやら、
仙台の皆様に恐縮するやら、さすが怪物と言われた大物でやんすな。

－平山選手のコメント－
「11年間在籍しましたFC東京には、自分の家のような感覚を持っています。
喜び、楽しさ、悔しさ、悲しみ、たくさんの思い出があります。
多くの方々との出会いも宝物です。
2010年にJ2降格が決定し、絶望感の中にいる状況でも応援し続けてくれた
ファン、サポーターのみなさまの言葉が今でも忘れられません。
これからもFC東京は強くなり、大きくなると思っています。」

これからは選手としてではなく、サッカー界を支える側で、
活躍する姿が見られたら嬉しい限りでやんす。

どこにいっても、応援しておりやすからね。