春は爛マン、観衆二マンで、僕リーマン。

久しぶりに味スタで、凱歌「眠らない街」を歌えてとても満足しました。

栗鼠の斉藤と東京のサリの二人が、
リーマンという切り口で、朝日新聞にも大きく取り上げられてました。

オーナー社長でもなければ、リーマンではトップになっても、
とても手にできないような高額年俸を取る選手達に混じり、
渡り合っている二人に素直に拍手します。

試合は、前半立ち上がり、いきなりのイナエさんのパスミスに、
どうなることかと思いましたが、青野さんとの連携も良いようで、
塩田の神降臨もあり、しっかり防いでやっと無失点試合を見せてくれました。

その後、駄目を押すことができず、物足りなさも感じましたが、
目指す形の完成度が、45/90分から50/90分位には上がったでしょうか。

いまやその中心にいるのが、大竹君です。
ピッチを縦横無尽に走り回り、ここぞというときしっかり打つ。

ハニピーのＦＷも、さすがいい走り込みを見せてましたし、
カボレを含めた前線も躍動感があり、中盤のパス回しもラブリーでした。

あとは、駄目を押すこと。
攻撃陣のフィニッシュの回数を、もっと増やすことができるようになれば、
必ず上位陣に食い込めるはずです。

ウィーアーＴＯＫＹＯ、ウィーアーＴＯＫＹＯ！