青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

どうでもいいこと

今朝も、例の如く嫌いな傘を持たずに出てきました。
お天道さんも顔見せず、降りそで降らない中途半端な天気でやんす。

拙は、何気なくスルーすべきフレーズが頭の中をぐるぐる駆け巡り、
とんでもないことに結びついてしまうという厄介な性分をもっておりやす。

話は、やつがれのはたちの祝いに遡りやす。

拙はDCブランドに身を包み、渋谷公会堂で行われた成人式に出ておりやした。
もちろん、お偉いさんの話を聞く耳なんざぁ持っちゃおりやせんや。
アトラクションの杏里のコンサートだけが楽しみで出かけたようなもんでやんす。

当時は丁度、オリビアのようなスローな曲ではなく、
キャッツアイや悲しみがとまらないなどのノリの良い曲が流行っておりやして、
コンサートが始まると、周りはもう、髪振り乱すはジャンプするはの大さわぎ。

隣の姉さんも晴着であることを忘れての超ノリノリ状態。
姉さんの晴着が顔や胸に当たってくるのが鬱陶しくて、しかたなく拙は言いました。
「『振り袖振らない』でください。」

てなわけで、「降りそで降らない」ってゆーフレーズを聞きやすと、
アントキノコンサートの光景が頭の中をぐるぐる廻るようになっちまいやした。

他にも歌のフレーズで、「空に解き放たれる」なんて聞くと、
昨年ご逝去された名脇役女優の「塩沢とき」さんが鼻たらしてる顔が浮かびやすし、
「今夜からは二人だね。すこし照れるよね。」なんて聞くと、
89歳のおヨネ婆さんが、頬っぺをちょいと赤らめて照れてる顔が浮かんできやす。

全く困ったもんでやんす。

それはそうと、今朝のトーチュウは、代表組の様子こそ伝えてるものの、
東京の小平の様子とかが報じられてなくてがっかりでやんした。

巷で噂になっているエメの新ヘアスタイル、WEBにて写真を見ました。

今までのセサミストリートか府中競馬場って感じから思い切って脱却して、
ブラジル人ぽくなっててヨサゲじゃありませんか。
若い姉さん方!是非ともファンサで誉めてやってあげてくんなまし。