青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

網男、もはや網元と呼んでも過言ではない

やってくれたねぇ、シーサーの兄さん。
中断前に順位も3位になれたし、本当に素直にうれしいでやんす。

こちとら研修中なのに、リブリ観戦の嫁から次々と経過報告メールが入ってきて、
落ち着かねえったらありゃしねえし、夜は、TV番組のゴールシーンをハシゴ見し、
夜明けとともにコンビニにトーチュー買い出しって、何しに行ったんだか判りゃしねえ。

それはともかく、赤嶺がヒーローであることに間違いないけれど、
やっぱリ、エメとカボレのホットライン復活が大きいようでやんすね。

中断後は上位陣との対決が待っておりやすが、怪我人なしのフル戦力でいければ、
相手がどことかに関係なく、結果を出してくれそうで心強い限りでやんす。

あと、他さんでは色々あったようでやんすね。

紅白戦で乱闘寸前の騒ぎで5針縫うなんてのも、アンビリバボーなら、
いまだに多勢に物言わせて取り囲むなんてコトやらかすのも、アンビリバボーでやんす。

アウェイが勝って馬鹿さわぎしようが、水風船投げという幼稚なちょっかい出そうが、
自分たちも、その低俗で馬鹿な奴らだと非難したい連中と同じ低いレベルに立って、
いちいち殴り込みに行ってるようじゃ、安心して楽しむサッカー文化が根付かんでしょ。

ただ、勝つ結果さえ見れれば良いというのなら、放映終了前に必ず相手を倒す、
拙のガキの頃のプロレス興行のような、単なる鬱憤晴らしの娯楽に過ぎやせんぜ。

磐田さんや大宮さんなんかは、バックの出口でホームとアウェイが一緒になるけど、
ホームで負ければ心中穏やかでないでしょうが、いたって紳士的でやんすよ。

まあ東京も、ダービーは危険な空気が漂い、恥ずべき灰皿事件の過去がありやすので、
ここは、他山の石以て玉を攻むべしとして受け止めとくのが賢明でやんすね。