青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

メインディッシュはまだ後回し

アマラオにバッテンとか、ガンバに自分たちはしねえって言ったことを平気でやるとか、
ダサイの語源の皆さまがたの民度でおやりになるこたあ、はなから承知。

クラブの意向に反して、子供を安心して連れて行けないスタジアム作りに励み、
せいぜい全国津々浦々に遺恨の種を蒔いて歩くがいいさ。

必ずやその禍に押し潰される日がやって来るってもんだ。今は胸に秘すのみ。
だから、これ以上赤サポのことは語りません。

さて、味スタの上には、始まる前に嫌な暗雲が…

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4万は越しませんでしたが、3万7千とよく入りやした。

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審判は外人のマルチンボルスキさん、しっかり試合をコントロールされておりやした。

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結果はともかく、前半はすごく良くて満足いく出来。

後半の失速はこちらだけでなく、向こうの方も足釣り続出だったんですが、
向こうの方が試合巧者として、しっかりツボを押さえておりやした。

相手が浦和で、今日こそはとの思いで観ればこそ、無得点は残念な限りなんでやんすが、
前段階のアタッキングサードへの迫り方はすごく安定してきた観があります。

中盤を押さえてパスワークで前線に持ち込む形を確立した現段階は、
城福サッカーとしたら、まだ未完成の途中経過時期でやんす。

フィニッシュの形の意識共有による精度の高いゴールを生み出すレベルは、
これからシーズンを通して完成を目指しているわけでやんす。

ゆえに、浦和と当たるのが終盤でなかったのだけが残念であって、
今後の未来展望に決して悲観してはおりやせん。

せっかく一番おいしい料理を今まで待ってたんでやんすから、
城福東京が完成するまで、もうすこし取っておきやしょうぜ。