横浜FCの昇格が決まったら、恐れていた事態が発生して、何とも不愉快。
昇格が決まった後のマスコミが、ウザくてたまらなく嫌なのだ。
マスコミはこぞって、カズ、カズ、カズ…
カズ自体は、あぶさんと同程度にはリスペクトしている。
ただ、マスコミほ、カズという格好のメディア受けするスターがいると、戦力的には、さして昇格に貢献していないのに、カズばかり取り上げ る。
他の主力選手たちは全く眼中になく、先に昇格を決めた柏や、最終節で8得点決めた柏のオルンガなど、全く霞んでしまうのだ。
これでは、三振してもトップに取り上げられる、王や長島が全盛だった昭和の巨人時代に逆行してしまうのだ!
カズは、昭和の読売 全盛時代を呼び招くので、もう、表舞台に出て欲しくないのだ。
本来なら、日本代表の後進を育てることを担って然るべきだと思う。
もしその立場で活躍しているなら、全然思わないのだが、ある特定のチームに一選手であるうちは、リスペクトはするが、大っ嫌いと言わざるを得ないのだ。
もう一つ、横浜FCの昇格を手放しで喜べないのは、横浜FCイコールフリエという取り上げかたをするマスコミも出てくること。
フリエは、悲しくも美しく、きれいに消滅したクラブだ。
あくまで、新しい市民クラブとして発足した横浜のクラブとして、昇格おめでとうと言うだけだ。
そこを間違えないで欲しいね。