Jリーグのチェアマンが、ある意味、爆弾発言をしたようです。
武漢ウイルス禍のせいで、異常な過密日程で再開することになったJリーグ。
例年は、代表戦がある期間は、リーグ戦を組まないのが、暗黙の了解でしたが、今年は、そういうわけにはいかない日程となりました。
代表ウィークとリーグ戦が重なった場合は、代表招集を優先させると、チェアマンが名言いたしました。
また、それによる、リーグ戦での不公平については、不公平をのみ込んでも開催するとも、コメントしたそうです。
あれれ、Jリーグのチェアマンが、不公平を容認しちゃったわ。
まあ、今年だけが特別なんだとして、そのコメントを呑むとすれば、来年も是非、ルヴァンカップも、代表ウィークに当てないで欲しいですね。
既に、不公平があったときも、何もコメントせずに、放っておいたのですから、今回コメントした以上、来年からは認識してないでは済みませんよ。