2021シーズン開幕戦の対浦和戦は、1-1のドロー。
相手云々ではなく、東京が冬眠から覚めずの寝ぼけまなこで、
ディエゴもレアもアダも、消えてましたね。
1点取られて終わりでは、優勝も何も言えた義理じゃないけれど、
'13年9月の国立を想起させる、モリゲの一発で意地を見せてくれました。
ブラジル人トリオのパフォの問題を除くと、4人目のブラジル人、
アルを起用したアンカーに疑問が残ります。
モリゲか青木という構想なら、フィード力アップになったのですが、
昨日のアンカーなら、トップ下に1枚増やした方が良かったかと。
そして、昨日唯一素直に喜べたのは、VARの導入。
過去、何度も煮え湯を飲んできたオフサイド見逃しが無くなりす。
東京が見逃しで貰える恩恵も消えますが、ジャッジは正しいのが一番。
今年は、あまり血圧が上がらずに観戦できそうです。
さて、来週は、なか日の菓子杯予選を挟んで、リーグ戦2節の桜戦。
ホーム開幕戦に、昨日ゴールを挙げて復活した、あの男がやってくる。
ヨシトに恩返しさせてはいけません。