さあ今日は、ルヴァン杯P.Oステージ2nd legの対湘南戦@レモンS。
1st legは、0-1で取られているので、2点以上取っての勝利が必須。
対戦相手が、昨日のフル代表のジャマイカくらい緩い相手なら、
何も心配することは無いのですが。
2-1以上で勝てば、勝ち。
といって簡単に勝てるなら、前legも、大学生にも負けていません。
実力的には十分の選手達が揃っていて、それでも、勝てないのは、
やはりメンタルの弱さが大きなファクターかと。
サカマガのモリゲの記事。
モリゲのコメント。
→自分たちが何を思ってどう行動していくのかで、
今後、自分たちが上に行けるのか下に下がるのかに変わってくる
彼は、問題が、自分達のメンタルと思考力にあると分かってます。
そして、最終ラインとボランチとのコミュニケーションや受け渡しが、
もっと細かいところで詰めていけば、強固な「壁」が築けると。
そうした考えが、どれだけチームに伝播し、浸透させられるかです。
モリゲは、本質的なゲームの肝についても、コメントを発しています。
→相手の方がやりにくいとは思うので、まず自分たちが試合開始と同時に
相手に襲いかかるようなプレーをしていかなければいけない
やる前から、こちらが不安を持って臨めば、その時点で負け。
相手の方が、負けたらどうしようという不安が大きいのは間違いなし。
こちらが相手のネガティブ思考を増大させるプレイをすれば良し。
その当たり前のポジティブ思考で、ひっくり返していこう。