青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

負けへの不安が大きいのは勝ってる方

さあ今日は、ルヴァン杯P.Oステージ2nd legの対湘南戦@レモンS。

1st legは、0-1で取られているので、2点以上取っての勝利が必須。

 

対戦相手が、昨日のフル代表のジャマイカくらい緩い相手なら、

何も心配することは無いのですが。

 

2-1以上で勝てば、勝ち。

といって簡単に勝てるなら、前legも、大学生にも負けていません。

 

実力的には十分の選手達が揃っていて、それでも、勝てないのは、

やはりメンタルの弱さが大きなファクターかと。

 

サカマガのモリゲの記事。

soccermagazine.jp

 

モリゲのコメント。

→自分たちが何を思ってどう行動していくのかで、

 今後、自分たちが上に行けるのか下に下がるのかに変わってくる

 

彼は、問題が、自分達のメンタルと思考力にあると分かってます。

 

そして、最終ラインとボランチとのコミュニケーションや受け渡しが、

もっと細かいところで詰めていけば、強固な「壁」が築けると。

 

そうした考えが、どれだけチームに伝播し、浸透させられるかです。

 

モリゲは、本質的なゲームの肝についても、コメントを発しています。

→相手の方がやりにくいとは思うので、まず自分たちが試合開始と同時に

 相手に襲いかかるようなプレーをしていかなければいけない

 

やる前から、こちらが不安を持って臨めば、その時点で負け。

 

相手の方が、負けたらどうしようという不安が大きいのは間違いなし。

こちらが相手のネガティブ思考を増大させるプレイをすれば良し。

 

その当たり前のポジティブ思考で、ひっくり返していこう。