青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

慈雨のウノゼロ勝利

昨夕のJ1第18節の対横浜C戦は、ウノゼロの辛勝。

なんとか勝ち切れて良かった、良かった。

 

得点が1点だけだから、薄氷の勝利に思えてしまうけれど、

どちらにも、もっと決定力があれば、3-1位の内容かと。

 

 

アダからレアに渡ったボールがディエゴのキープからアダに戻り、

 最後は、重戦車アメイウトンがズドンと股抜き。

 

美しいプレイ。

 

よくぞ、レアが戻って来てくれました。

やはり、トップ下に彼がいるといないじゃ、月と鼈、噴泥の差。

 

レアに関するケンタ監督への質疑が、公式に載っています。

Q:レアンドロ選手のコンディションが戻ってきたように見えるが

   監督としてどのような働きかけを

A:選手とのコミュニケーションは常に取っている。

   ただ選手が気持ちよくプレーできないこともあるなかで、

   私個人としてもしっかりと話をしたり、クラブとしても会話を重ねている。

  そんな中で彼も納得していいパフォーマンスを披露してくれている。

  いろいろな形でクラブスタッフ含めたサポートの表れでもあると思う。

 

あんまりハッキリ言ってませんが、クラブスタッフを含めてのフォローで、

問題なく、元の鞘に納まっているということのようです。

 

ホッとしました。

 

ブラジル人トリオの復活は間違いがなく、守備陣はモリゲが、

ゴール寸前のボールに飛び蹴りクリアで締めてくれました。

 

カシフも一人前になってきたし、リョーヤも右サイドにトライして、

安定したプレイを見せていたのは、ポイチもチェックしてたでしょう。

 

田川は、決めなきゃね。

でも、東より、田川先発で右前任せた方が期待値が高いです。

 

あと、VARは、東京の心強い13番目の味方ですね。

 

勘の悪い隆治あたりにPKと決めつけられなくて助かった。

いつも真実は、東京に味方してくれるから心強いです。

 

梅雨の間に波に乗って、夏に向けてアゲていこう。