青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

世界基準のFWさえいればの惜敗

日本代表、スペインに敗れ、金メダルの夢は砕け散りました。

自分にとっての東京五輪は、終了です。

といっても、もちろん、3位決定戦まで見届け、最後まで応援します。

セルジ翁の言。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/sergio/news/202108030001612_m.html?mode=all

惜しかったけれど、最後は個の力の差が増幅して、相手が大きく見えたような完敗でした。

日本は、昨年中にチームが仕上がっていたらと思うと、非常に悔しいですね。

その時点で、FWの人選に全力が注げましたので。

ポイチと、点の獲れないFWとの心中に、付き合わされたのだけが、心残り。

幾ら守備するといっても、得点力ゼロのワントップなら、最初から、マヤをワントップにすれば良い話です。

一人だけ、周りと器の違う選手に固執したポイチの人選誤りが、金逸の主因だったと思います。

次は、すぐにフランス五輪がやってきます。

次も、タケはいますので、万全を期して、FWにオーバーエイジを選んで欲しいですね。

オーバーエイジ3人とも、FWでも良いくらいです。

守備は育てられるので、世界の器がある選手や、天性の攻撃センスのある選手がいれば、日本も五輪ならテッペンに届くことが分かったわけです。

今回ギリで、ヨシトがだいひょうでも良かったかもね。