U23代表が2連敗で屈辱の予選落ち。
酷すぎますね。
つよぽんも田川も、こんな茶番劇から引き上げさせて、
一刻も早く、東京の沖縄キャンプに合流させて欲しいもんです。
何が一番の弊害かって、代表の監督が兼務していることに尽きます。
敗戦後のポイチの試合後のコメント
→苦しくなったところを凌ぐというのを試合前からも言っていたが、
勝負勘というものを若い選手が培ってほしい。
これを簡単に口で言って理解できるのは、経験あるフル代表の選手。
それを具体的に理解できるように指導するのが、U23クラスの監督。
昨年11月、当ブログに次のように記しました。
→https://gyotaroh.hatenablog.com/entry/2019/11/18/125458
協会とポイチのU23への取り組み方が、全くハナヲホジッチと同じ。
Jクラブチームや大学生から、旬の逸材を流動的にかき集めて、
いつまでたっても誰もまだレギュラーに決まってないと煽りながら、
内緒で何人かの海外選手とOA枠は、手駒として握ってるわけです。
今夏の五輪直前の状況で、個で強いと思われる選手を選んできて、
お前ら凄いんだから金メダル獲れるよなと圧力掛けても無理です。
何と言っても、詰まるところ、サッカーは組織プレイの競技。
チームとして育てることをしないうちは、誰を呼んでも駄目。
もういくらなんでも半年切っている今の時分であれば、
海外選手とOA枠を含めて25人程度のメンバーを固定して、
育成の観点を持った専任監督に指導させないと、詰みますね。
本気で金メダル獲りにいくんじゃなかったの?