W杯2次予選のタジキスタン戦は3-0で勝って、協会としては、ひと安心なのだろうが、前半は、全くの五分の戦いで、正直なところ、不安になった。
ただ、メジャーな男子の国際大会では聞いたことのない、人工芝という環境のせいか、選手が足元のボールに気をとられ、全体を見渡すゆとりがなかったのかもしれませんが。
南野の2発の光景に、きっと柿谷は、これを長居で観せてくれと、当時の若武者に託したのだろうということを思い出してしまった次第。
南野からムラがなくなれば、日本にとっては、大きな武器であることは、間違いありません。
ショーヤも含めて、若手の前線に期待しましょう。
それにしても、とってつけのように、タケフサを出すなら、フル代表に呼ぶ価値なし。
タケフサなしで、ブラジルに勝ったU-22チームの方に早く呼んで、チームに馴染ませた方が良いと思いますがねえ。
来年の五輪で、本気で金メダルを獲利にいくなら、早くチームの核にタケフサを置かないと、他のメンバとノッキングを起こしかねません。
それに関して、ポイチがどう思ってるのか、知りたいところです。