昨日正式に、長谷川監督の辞任が東京公式から発表されました。
東京公式に掲載されている、長谷川監督のコメントを、次に、原文のまま転載いたします。
→FC東京にかかわる全てのみなさま、4年間ありがとうございました。本当に楽しい4年間でした。私自身悔いはないですし、やりきったと思っています。2019シーズン、あと一歩で優勝を逃したのは残念で悔しかったですが、2020シーズンにルヴァンカップを獲って、みんなでカップを掲げたのは私にとって最高の思い出です。今後、東京がJリーグ優勝をしてくれることを願っています。本当にありがとうございました。
ケンタ監督は、東京の歴代監督の中でも、最も監督らしい監督だったと思います。
全てを任せられる安心感があって、信頼できる監督として大好きでした。
4年間が楽しかったと最後にコメントしてくれて、ホントに良かったと思います。
我々も、楽しかったと返すしかありません。
リーグ優勝はできなかったけど、過去最高順位の2位でのフィニッシュで、少なくとも、悲願優勝と言える権利を得るところまで到達できました。
心から言いたいです。
4年間、本当にありがとうございました。
別のチームを率いたとしても、勝負は譲りませんが、応援しています。
人間万事塞翁が馬、また一緒にやれる日が来るかもしれません。
それまでは、しばしのお別れです。
さようなら、ケンタ監督!!