開幕が近付き、一段とリーグ戦の予想記事が花盛りです。
が、東京のリーグ優勝について、可能性を語る記事はあっても、なかなか、優勝を予想してくれている記事はありません。
と思ってたら、解説者の永島さんが、日刊に、本命は東京と、ズバリ優勝予想してくれていました。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/nagashima/news/202102210001092_m.html?mode=all
根拠は、ケンタ監督の監督力。
今年も、飲水タイムがあるので、アメフトのように、試合が4分割されます。
この飲水タイムとハーフタイムで、的確な戦略的アドバイスを選手を送ることができるので、実績豊富なケンタ監督の指示が、重要な働きをすると見てくれてます。
また、ほぼ昨季と同じ選手で戦力把握が十分であること、走り負けないサッカーがベースであることから、ケンタ監督の東京にアドバンテージがあることも挙げられております。
嬉しいね。
同じ日刊に、セルジオが、去年と違って、川崎の独走は難しいと予想しています。
根拠に、他クラブが研究してくることと、ACL参加クラブは日程面で不利なことを挙げています。
昨年のルヴァン杯準決勝のように、東京が川崎を押さえ込み、そのメソッドを他クラブも掴んだら、可能性は十分に出てくるのではないでしょうか。
ますます、開幕が待ち遠しくなってきますね。