どこぞの馬鹿会長が、まだW杯最終予選の最終戦の地上波放映を諦めてないことに、DAZNが呆れて、声明を発表したことを、日刊が伝えています。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202202280001199_m.html?mode=all
DAZNの声明は、「フェアではない」。
その通りです。
まだ、W杯予選が最終戦まで重要な試合になるかどうか分かっていなかった段階で、日本のTV局が高くて断念した放映権を取得したのが、DAZN。
それを今さら、自分の思いつきに合致させるため、放映権を横取りしようとする発想は、ロシアのプーチンと変わりませんね。
我々サポは、観たければ、DAZNでも、スカパーでも、たとえG +でもお金を払って観るのが常識なのです。
じゃなくて良いなら、Jリーグや欧州リーグなどを、ロハで観させて欲しいと言いたくなりますが、それは無理というものです。
それが、市場経済の大原則なのです。
経済原則を無視したやり方をしようとしている人が、日本のサッカー協会の会長とは、ガッカリです。
昭和脳で押し通そうとする老害のやり方見てると虫酸が走りますし、グローバルな視点からは、恥ずかしくてたまりません。
DAZNにフェアではないとまで言われても、まだ、諦めてないような人に、グローバルなセンスが求められる、サッカー協会の会長は、無理でしょう。
マジで、いい加減、引退してほしいです。