選手達にとって一番怖いのは何かといえば、やはり、怪我なのかもしれません。
ガンバの宇佐美選手が前節負傷退場しましたが、アキレス腱を断裂したようです。
アキレス腱断裂といえば、東京でも、2006年に金沢浄選手がやってるけれど、かなりの長期離脱となる大怪我です。
怖いのは、人との接触とか、前提のアクシデントなしに、一人で動いていて、突然、バチーンと音がして起こることだと、それを経験した高校のときの体育教師が言ってたのを思い出します。
普通に調子よく、何の問題がないと思ってプレイしているときに、突然、発生することが怖くて、しばらくトラウマになったとも言ってましたっけ。
きっと、奈落の底に落ちる怖さなのでしょう。
宇佐美選手には、心よりお見舞い申し上げます。
また、東京の選手が、ならないことを祈ります。