それにしても、オーナーの三木谷氏はえげつないなと思ってしまいました。
ロティーナ監督、解任です。
クリビツのニュースが日刊から。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202206280001213_m.html?mode=all
で、後任が吉田孝行氏というから、またまたクリビツです。
こうなると、吉田氏が、どうしてそれほどまでに三木谷氏から寵愛を受けているのか、或いはどのように取り入って信頼を得たのかということが、とても気になってきますね。
いずれにしても、神戸は、太平洋戦争後の象徴天皇のように、三木谷氏が象徴として君臨することを呑まない限り、変わらないでしょうね。
今のままでは、まるで三木谷氏は明治天皇と同じです。
現場で一番なのは監督という根幹が築けない限り、誰に任せても、うまくはいかないと思いますね。
もしかしたら、神戸は今や、太平洋戦争前のスタイルを踏襲する絶滅危惧種的な貴重なクラブなのかもしれません。